株式会社ウリモ代表:瓜守 彰吾
ウリモの無料相談とは??
市街地化区域内の田や畑を売ろうと考えている方、ウリモへ相談してみませんか?「どこに相談したらいいかわからない」「専門用語がよくわからない」「何からすればいいかわからない」そんな方のために、ウリモでは、無料で相談いただけます。
社長が直接対応
詳しい知識と経験のある社長が、直接お客さまと相談させていただくので、スムーズかつ安心してお任せいただけます。
調査・査定も無料
家族に相談したり比較したりする際に、まず「どのくらいで売却できるのか」を知ることが必要です。プロの目線で価格の査定を行います。
心あるご提案
弊社にはノルマはありません。会社規模も小さいので、無駄な経費もなく焦った営業をする必要がありません。お客さまのことを考え、心あるご提案をいたします。
ウリモの買取サポート
価格提示の際には、坪単価をお伝えするだけではなく、わかりやすく資料を作成し、必要な経費や目安の税金を計算し、「手残りの額」までご提示します。
自社買取の際には境界査定やその他経費の全てを弊社にて負担することも相談可能です。
また、自社買取の場合には仲介手数料3%が不要です。例えば5000万円の買取(売却)の場合には3%(150万円)高く売れることになります。
売田の一部を売却し、一部には息子さんの家を建てる為土地を残したい。
田の一部を売却し、残りを駐車場にしたい。そのようなご要望もお任せください。
ご相談の上、地主さんに残す土地も一緒に造成工事をさせて頂くことも可能です。
1000㎡以上の土地の売却の場合には弊社のように宅地分譲地にさせて頂く為に売買をした場合、【優良住宅地の為の所得税控除(略名)】という税優遇(最大120万円の税優遇)有ります。ウリモでは、売主さんの税優遇の為の必要書類を無償にてご提供しております。
弊社顧問の土地家屋調査士、司法書士、税理士と相談・確認し、売主さんにとって最もよい方法を検討しています。
少しでも売主さんの負担を減らすことや、税優遇にも意識した取引をしています。
実際の相談・対応事例
また最近気になりだした相続税は自分が死んだらどのくらい必要なのか?農地(土地)をだいぶ売らなければならないのか?
ウリモにて各不動産の時価(売れるであろう価格)を算出すると同時に、顧問税理士と相談し各不動産の相続時の評価額の試算を実施。
広大地評価(マンション適地ではなく、道路負担分などの評価減)を使えるであろう土地と使えない土地を判別。また、評価減を使えないであろう土地の評価額と時価を比較検討し、相続時には評価額は高い(10,000万円)が、時価「売れる価格」は低い(6,800万円)の農地を判別。
相続時の評価額が高く、売れる値段は安い土地から売却することをご提案し売却を実施。
- 万が一に備え不動産の一部を現金化。
- 評価額が10,000万円だが時価が6,800万円の土地売却により現金化し、相続財産の評価を3,200万円分圧縮できた。
- 全体の試算をしたことにより、万が一の際にはどこを売れば税金が払えるかを確認できた。
株式会社ウリモのご紹介
松山市南江戸にある、想いを持った小さな不動産業者です
売上、利益を追い求める無理な営業をしたくないため、会社は必要以上に大きくはしません。
地域の皆さまが必要な時にお役に立てる業者を目指し、ご依頼いただく皆さまの気持ちに寄り添う取引を続けます。
近年の実績
多くの地主様方にご縁をいただき、感謝しております。
/土地の売却・買取において、平成28年〜29年に合計約4000坪の田畑のお引取りをさせていただきました。/
所在 | 面積 | ご依頼の経緯 | 内容 |
---|---|---|---|
南吉田 | 170坪 | ご紹介 | 自社買取 |
土居田 | 450坪 | チラシ | 自社買取 |
南斎院 | 600坪 | リピート | 高値売却 仲介 |
久万ノ台 | 470坪 | チラシ | 自社買取 |
平井 | 95坪 | リピート | 自社買取 |
北梅本 | 450坪 | チラシ | 高値売却 仲介 |
針田 | 260坪 | チラシ | 自社買取 |
北斎院 | 180坪 | チラシ | 自社買取 |
余戸南 | 90坪 | チラシ | 自社買取 |
土居田 | 160坪 | ご紹介 | 自社買取 |
土居田 | 1080坪 | リピート、ご紹介 | 自社買取 |
約半数の地主さんが、以前より弊社とお付き合いがあったり、ご紹介の地主さんです。
ありがたいことですので、精一杯仕事でお返ししてまいります。
売主さん、地主さんからの依頼が90%の会社です
ウリモは日々の売主さんからのご相談、売却と自社物件の販売がメインの会社ですので、「どのようにすれば少しでも高く売れるのか?」「経費を安く済ませる方法、利用できる税優遇がないか?」を日頃より実践しています。
また、買主さんからの依頼スタートではないので、買主さんに有利な条件として査定見積をすることはありません。
- 「人の想い」や「気持ち」を最優先に仕事をしています。
- 社長が直接担当するので、話が早く小回りがききます。
- アットホームな雰囲気で気兼ねなく相談できます。
- 人件費・宣伝費が少ないので、無理な営業(押し付け営業)をすることなく、お客さまのペースでお付き合いいただけます。
- 予約優先のため、急には対応できない場合があります。
- 現場の対応や打ち合わせのため、外出していることが多いです。事前にご連絡いただければ、事務所にてお待ちしております。
社長 瓜守彰吾とは。
- ・1984年(昭和59年)生まれ。2011年(26歳)のときに会社を設立。現在32歳。
- ・家族は妻と息子1人。
- ・出身は、西条市の農家。長男です。
- ・西条高校、愛媛大学工学部 卒業
- ・趣味:温泉
- ・休日の過ごし方:実家で農業のお手伝い・子供と公園
- ・お酒は弱いです…
- ・資格:宅地建物取引主任者、不動産コンサルティングマスター、一級建築施工管理技士
地元の地主さん(売主さん)より、安く仕入れることと自社の利益確保のみを考え、相場を顧みず少しでも安く開発し売り抜く。(利益のみ確保し、相場は顧みない)または、買主さんの希望条件ばかり聞き、不動産への想いなどは関係なく、買主さん主導で価格の調整にのみ注力し成約に繋げる。
はたしてそのような不動産取引でいいのでしょうか?
土地相場が下がり続ける現在こそ、我々不動産業者が経験を基に知恵を絞り、少しでも高く販売する気持ち、努力が必要なのではないでしょうか?
そのような想いや努力をもって仕事に取り組むことが、相場を支え、地域の皆様さまに対する我々業者の責務だと弊社は考え、日々過ごしております。まだまだ未熟者ですが、ありがたいことに弊社の想いにご賛同いただき、弊社に、そして瓜守にお任せいただいた地域の皆さまがいらっしゃいます。
これまでにご依頼いただいた売主さまの想いものせて、弊社は地域の皆さまと向き合う所存です。お役立てる時期が参りましたらお気軽にご相談くださいませ。
母が亡くなり、家屋や土地の一部を相続しましたが、関東に生活拠点がある私にとって、それらをどうしようかと色々迷っていた際に、ウリモさんのチラシを思い出しました。ウェブサイトを見つけましたので、先ずは相談してみようかと思い連絡をいれましたが、ウリモさん、知らない人間からの突然の電話でびっくりされたでしょうね。
家や土地には両親や自分が暮らしてきた強い思い出があるため、それらをどうするか色々迷うだけで、不動産屋と売却の話をしようという気持ちにはなかなかなれません。私の場合、その気持ちを整理するためには非常に時間がかかりそうだな、と思っていたのですが、記憶にあったウリモさんのウェブサイトを見ていた時に、…不動産を購入・売却する際に「家族や先祖、子供を思う気持ち」がそこに存在する…という文をみつけました。それは当時私が考えていたことと同じ思いで、これがきっかけとなって、ウリモさんなら自分の気持ちの整理のために相談に乗ってくれるのではないかと思い先ずは電話してみました。
ご連絡して大正解でした。大手不動産業者にはできない私の色々な注文や希望もすぐに対応し、報告し、相談にも乗ってくれました。その誠実な人柄にも好感が持て、ウリモさんになら、私の想いもわかってくれ土地も良い活用を考えてくれると思い、お任せすることにしました。
おかげさまで気持ちの整理もつき、自分が考えてる以上のスピードで契約も進み大変満足しています。これをご縁にまた何かあればウリモさんにお世話になりたいと思っています。
株式会社ウリモさんのこれからの益々のご発展をお祈りいたします。
その当時、私と息子(35歳)二人で25アール程の田と地元の休耕田をお借りして米作りを楽しんでいました。
しかし、36歳を迎えて直ぐ大きな病気をし自宅療養生活となりました。娘婿、甥や知り合いに助けてもらいながら田を鋤いたり畦の草刈りはしていましたが、一ヶ所だけ休耕田にしていました。休耕田にしていると色々な不動産会社からの問い合わせなのか、どうしても譲ってほしいと訪ねて来られた方がありました。熱心に度々来られましたが何故か不信感を抱くようになりました。
その頃、息子も社会復帰は難しく将来のため田の売却を考えていましたので何社か査定して頂こうとウリモさんを思い出し、「ウリモさんに売却できるかどうかわかりませんが」との前置きでしたが気持ち良く対応して頂きました。必要な経費や税金御計算で手残りの額まで提示して頂きました。金額も他社よりも良くダイレクトメールの内容とおり地主を考えた対応に信頼できる方だと売却をお願いし無事契約を終えました。その過程での
信頼その①… | 水利組合との立会で損を承知でOKを出しましたが、私の知らないところでマイナス分を最小限にご尽力下さっていたこと。 |
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信頼その②… | 最終契約にあたり息子の外出が無理なため自宅で会って頂いた折、具合が悪かった息子が無愛想だったので田を売りたくないのだろうかと心配され、「元気になられてもう一度田んぼを作りたいと思われているんじゃないでしょうか」と一言。思いやりの深い方だなぁ…。 |
僭越ではございますがどうぞ今を変えることなくご成長されますように!