対応事例
相談内容
田を作るのが体力的にしんどくなり、自分がわかるうちに売却をしようか迷っている。
また最近気になりだした相続税は自分が死んだらどのくらい必要なのか?農地(土地)をだいぶ売らなければならないのか?
対応内容
ウリモにて各不動産の時価(売れるであろう価格)を算出すると同時に、顧問税理士と相談し各不動産の相続時の評価額の試算を実施。
広大地評価(マンション適地ではなく、道路負担分などの評価減)を使えるであろう土地と使えない土地を判別。また、評価減を使えないであろう土地の評価額と時価を比較検討し、相続時には評価額は高い(10,000万円)が、時価「売れる価格」は低い(6,800万円)の農地を判別。
全体の相続税額を試算すると同時に、相続時の評価額が高く、売れる値段は安い土地を判別。
万が一に備え不動産の一部を現金化。
評価額が10,000万円だが時価が6,800万円の土地売却により現金化し、相続財産の評価を3,200万円分圧縮できた。
全体の試算をしたことにより、万が一の際にはどこを売れば税金が払えるかを確認できた。
対応結果